要点

  • 食器、水、濡れた床材は毎日短く確認します。
  • 全面掃除だけに頼らず、汚れた場所をこまめに外す方が変化に気づきやすいです。
  • 砂浴び容器、床材、木製ステップは湿気と汚れが残りやすい場所として見ます。

日々の掃除

毎日すべてを洗う必要はありません。まず食器と水を確認し、牧草の湿り、便の量、尿で濡れた床材を見ます。普段より便が少ない、軟便が混ざる、食べ残しが急に増える時は掃除記録ではなく体調変化として扱います。

汚れた床材だけを外すと、においを残しながら衛生を保ちやすくなります。隠れ家やステップを一度に動かしすぎると落ち着かなくなるため、掃除範囲は分けて進めます。

週単位で見ること

床面、回し車、砂浴び容器、木製用品は週単位で汚れを確認します。湿気が残る、尿が染み込む、足裏に赤みが出る場合は床材やレイアウトを見直します。

掃除後は、食欲と便の戻り方を見ます。環境を大きく変えた直後に食欲が落ちることがあるため、掃除は清潔さだけでなくストレスも含めて調整します。

注意点

  • 強い香りの洗剤や消臭剤をケージ内に残さないようにします。
  • 砂浴びは清潔に保ちますが、粉じんが多い砂は呼吸の様子も見ながら使います。
  • 体調不良時は大掃除で動かしすぎず、汚れた部分を外して受診準備を優先します。